オセアニア地域の天気図は、オーストラリアの天気図が昔より判読性改善したようです。URL記述制限があるようなので手順部分の記述を省略します。http手順です。
地上天気図
00UTC www.bom.gov.au/difacs/IDX0102.gif
06UTC www.bom.gov.au/difacs/IDX0354.gif
12UTC www.bom.gov.au/difacs/IDX0602.gif
18UTC www.bom.gov.au/difacs/IDX0854.gif
高層天気図(更新6時間ごと)
850hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0082.gif
700hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0079.gif
500hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0099.gif
400hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0610.gif
300hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0100.gif
250hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0101.gif
200hPa www.bom.gov.au/difacs/IDX0083.gif
地上予想図(数値計算モデルによる)
SFC T+00 www.bom.gov.au/difacs/IDX0078.gif
SFC T+12 www.bom.gov.au/difacs/IDX0131.gif
SFC T+24 www.bom.gov.au/difacs/IDX0086.gif
SFC T+36 www.bom.gov.au/difacs/IDX0087.gif
SFC T+48 www.bom.gov.au/difacs/IDX0608.gif
昔の白黒図に比べると、判読性は上がったようです。
ただ、カラー天気図は相変わらず少ないので、さらに探してみます。
そうですね。我々としてはシンプルかつパッと目に入るようなカラーのものの方がよさそうです。
ちなみにhttpの文字は8つまでなら許容されます。
下記サイトで公表されています。
https://www.sunny-spot.net/kukou/
結構利用度は高いと思いますが、いかがでしょうか。
リンク、貼りました。
株式会社アルファ・プラネット APLA
http://home.p07.itscom.net/tany/index02.html
Flashが動いているようなので、画像に直接リンクが張れませんが、中身は結構あろうかと。ただ、実況監視がメインになるかも知れません。
韓国GDAPSでの数値計算解析図です。見やすさと中身はありますが、数値計算の信頼性は?ですが、参考になればと思います。
図の詳細は省略しています。ご評価いただいてからの方が無難かと思いますので。日時のところが変化しますのでご注意ください。
韓国の天気図は6時間ごとの更新で、公表は観測時刻から5時間後になります。
つい最近(2017年)まで、日本のGSMに相当するGDAPSと、RSMに相当するRDAPSがありましたが、現在はグリッドの間隔が同じためGDAPSのみになっています。グリッドは現行の日本のGSMの30kmよりも小さく、20kmほどになります。
この国の数値計算は、昔から挙動が極端すぎて予測の信頼性が芳しくないため、短期間予報くらいになろうかと。
いずれもhttp手順です。
URLの直接貼り付けの件数制限があるようですので、手順部分は省略しております。
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/g213_asia_post_grph_ft12_gph500_pa4_2020030612.s000.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/g213_asia_post_grph_ft12_vel700_pa4_2020030612.s000.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/g213_asia_post_grph_ft12_ttd700_pa4_2020030612.s000.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/g213_asia_post_grph_ft12_surfce_pa4_2020030612.s000.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/g213_asia_post_grph_ft12_div200_pa4_2020030612.s000.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/n500_anlmod_pb4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/n500_difmod_pb4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/gdps_erly_asia_gph850_ft06_pa4_s000_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/gdps_erly_asia_dft850_ft06_pa4_s000_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/gdps_erly_asia_tgc2d_ft06_pa4_s000_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/gdps_erly_asia_wnd850_ft06_pa4_s000_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/gdps_anal_axfe01_pb4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/gdps_anal_axfe02_pb4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/kor1_anlmod_pb4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/surf_newsur_pa4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/n500_anlmod_pb4_2020030612.gif
www.weather.go.kr/repositary/image/cht/img/n500_difmod_pb4_2020030612.gif
typ.kma.go.kr/TYPHOON/typdata/monitor/typh_fcst_wnd850_ft06_pa4_s000_2020030612.gif
typ.kma.go.kr/TYPHOON/typdata/monitor/typh_fcst_wndshr_ft06_pa4_s000_2020030612.gif
続けてどうもありがとうございます。
アルファ・プラネットのサイト。面白いですね。韓国の数値解析はかなり細かい内容ですね。
リンクの検討させて頂きます。
ありがとうございました。
使用可否の判断はお任せいたしますが、航空用で使用数にはかなり有用なのかな、と思われる内容では合おうかと思います。
高解像度雲解析
www.data.jma.go.jp/omaad/rsmc_nowcast/en/hcai/#zoom:3/lat:31.802893/lon:140.009766/colordepth:normal/elements:htc
航空用積乱雲情報(国内範囲)
www.data.jma.go.jp/omaad/aviation/jp/cci/#zoom:6/lat:32.026706/lon:137.010498/colordepth:normal/elements:cci
航空気象用霧プロダクト(国内範囲)
https://www.data.jma.go.jp/omaad/aviation/jp/fog/#zoom:6/lat:37.037640/lon:136.988525/colordepth:normal/elements:fog
EUMETSAT 雲画像・プロダクトビュワーズ
eumetview.eumetsat.int/mapviewer/
いずれもhttps手順です。
韓国もHimawai-8に近い性能の衛星の運用していて、その解析プロダクトが公開されています。
日本に比べると解析法が大丈夫なのかはあるとしても、解析結果を踏まえた見込みを立てる上では役立つかも知れません。
nmsc.kma.go.kr/enhome/html/satellite/viewer/selectGk2aSatViewer.do?view=product
ここは、http手順です。
よろしくご検討ください。
興味深いページですね。とくに韓国の方はLifted Indexなどもあって夏場に使えそうです。
ちょっと時間がかかるかもしれませんがリンクできるようにしてみます。
それと現在http://やhttps://をつけたままでも大丈夫にしてあります。
ショワルターインデックスは画像で、その他はリンクを貼ってみました。
ありがとうございます。
使用可否の判断はお任せしますが、多少は役立つだろうと思われるものを下記に列挙します。画像のサイズが大きいので、PCの能力によっては開けない場合もあるかも知れません。URLはhttp手順です。
静止衛星による雲画像(赤外)
北半球
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=3
南半球
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=4
全球
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=294
オホーツク海・日本地域
極軌道衛星 NOAAによる
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=232
北半球側の円形画像(Himawari-8)
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=264
極軌道衛星 Meteor-Mによる
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=271
シベリア地域 極軌道衛星 NOAAによる
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=219
シベリア地域 極軌道衛星 Meteor-Mによる
planeta.infospace.ru/prod-cgi/last.pl?product=266
いつも有用な情報をありがとうございます。
今回はロシアのサイトのようですね。
少し重めのようです。リンクを貼るかどうか検討させてください。
ありがとうございました。